たくさんのスピリチュアル系の人が、「アセンション」を目標にしている。
でも、アセンションよりも、統合を目指すべきなのではないか?
だって、アセンションって、みんな毎日しているよ???
アセンションってのは、コントローラーを握ってる意識になること。
3次元の意識→肉体の意識、マリオの意識
5次元の意識→ハイヤーセルフの意識、コントローラー握ってる意識
自分に従ってる時、考えないで動いてる時、運転してる時、ボーっとしてる時、
この意識になってる。
あれを食べたい、ここに行きたい、水が飲みたい
というのですら、ハイヤーセルフからの指示だったりすることがある。
あと、今までと違うやり方や、アイディアをひらめいたりすることがある。
それも、ハイヤーセルフの指示だったりする。
コントローラー握ってる人が、それをさせるように動かしている。
「ルーマニア」ってゲームがあったけど、あれみたいな感じだ。
(マイナーすぎて誰もわからないだろう。)
ハイヤーセルフを感じる=自分の心の声を聞くこと。
場合によっては、とても細かくハイヤーセルフが注文をだしている場合がある。
「あの人に会って、これを伝えなさい」とか。
そういう細かい注文を聞けている人は、ハイヤーセルフとつながりが強いって言えるのかもしれない。
でも、基本的にみんな、「あれが食べたい」、とか「あの場所に行きたい」、とか
「のどがかわいた」という注文を聞けているんだから、ハイヤーセルフとはつながっている。
でも中には、忙しくしすぎたり、何もかも我慢しすぎて、食べたいもの、やりたいこと、
行きたい場所、眠りたいのか、休みたいのか、ということがわからなくなっている人がいる。
こういう場合は、「ハイヤーセルフとのつながりが弱くなっている」、と言える。
つまり、自分に従って生きていれば、「アセンション」と言えると考えている。
事故にあった時に、他の人々とつながってる感覚がしたり、悟ったような言葉が次々と降りてきたことがあった。
それはガッチガチのハイヤーセルフ状態だったと思うけど、寝起きの時や、ボーっとしている時も、
この感覚に近い感覚だったことを発見した。
つまり、すべての人が毎日、ハイヤーセルフ状態をすごしていた。
そうなんです。自分に従っている時、みんなアセンションしている状態になっている。