最近のアーティストが印象ない曲を歌うのは、
目立たないように、と生きてきた人が多いからなのかなーと思う。
目立たないように、周りに合わせるように、
という生き方が
音楽性にも現れてるのかもしれない。
Adoみたいな、分かりやすい音楽が好き。
年のせいか、ダルくも感じるけど。
うっせえわの、
「ああよく似合う、その可もなく不可もないメロディ」
って歌詞は共感。
最近は、フワフワして、似通ってて、
ドカン!とくる音楽がないんだよね。
「平成は合わせる時代だった、令和は自分らしくする時代なんだよ」
なんて言う人いるけど、
相変わらず誰かのマネをして気配消して、暮らしてる人ばっかりだと思う。
まあ、私もそうだけど。
最近、月曜から夜更かしで、
桐谷さんがサンリオピューロランド行ってた。
おっさんなのに、ピューロランドでキティちゃんと写真撮ってて、楽しそうだった。
このくらい堂々とやりたいことやって、暮らせたら幸せだろうなーと思う。
いつになったら、人目を怖がらずに自分らしく生きれるんだろう。
おばさんになったら、もっとどうでもよくなると思ってたのに、まだまだ人を気にしてる。
早く開き直って生きたい。