岡田斗司夫が「ど根性ガエルの娘」
という漫画のことを紹介してる動画を見た。
闇がある家庭の話らしい。
闇って、本人からしたら、精神を壊しかねない苦労だっただろうけど、どうしてこんなに魅力的なんだろう。
この家庭に比べたら、私の闇は小さなもの。
そういえば、昔から闇が好きでたまらなかった。隠されていたり、目隠しされてたり、嘘をつかれていたりすると、
食べ物を見つけた野良犬みたいに、そこを掘り続けてしまう。
どうして闇は、こんなにも魅力的な臭いがするんだろう。
昔から、明るいものに、興味がなかった。
ディズニーとかジャニーズとかみたいに、
「こっちを見なさい!」
と、光を当てられてるものは嫌いで、
ニュースや、事実には、裏があるのではないかと、ずっと裏側を調べ続けてた。
部落のことを調べたり、都市伝説や、オカルトのことなんかも、好物だった。
最近、自分があまり注目をあびなくなったのは、隠してることがなくなったせいかもしれない。
隠してることや、向き合わないで逃げてることがあると、闇の臭いをさせてしまうのか、やたらと人に興味を持たれる。
DSの人たちがわざと大きな秘密を持ってるのは、闇の臭いをさせるためなのかもしれない。
闇の臭いをさせると、人を引き付けるから。
たとえば、オバマの奥さんが男性だとか、
ガガ様が男だとか。
ジャスティンが女だとか。
わざと大きな秘密を持つことで、人の目を虜にする。
これも魔術のひとつなのか。