cleopatrabentou

スピリチュアル系ブログ

テレパシー

最近、coccoというアーティストに注目しだした。

彼女の曲を聴いてみたら、歌というよりも気持ちをぶつける波動のように感じられた。

 

彼女の曲は、悲しくてさびしい気持ちになるものが多い。

歌って、ただの音楽じゃなくて、こんな風にテレパシーのように表現できるんだ、

って彼女を見て思う。

 

「樹海の糸」を聞いたら、愛してる気持ちと、さびしい気持ちでいっぱいになった。

rainingを聞いてたら、青空にさびしい気持ちが癒されたことが伝わってくる。

青空も、さびしい気持ちも、自分が体験してるように感じた。

 

魂が叫んだり、喜んだりしてることを、こんなにも歌にのせられる歌手ってすごい。

 

 

浦ちゃんの「海の声」とか、宇多田ヒカルとかは、念が強い歌声していると思う。

 

浦ちゃんの「海の声」は最初聞いたとき、泣いた。

「すごく愛している、帰りたい」みたいな気持ちになった。

 

宇多田ヒカルは、聞いてると景色の映像が浮かんでくるような気がする。

宇宙の中のさびしい駅で待っていたり、

未来の街にいたり。

 

キャッチする私がどうかしてるのか、このアーティストたちの想像力が伝わっているのか?

 

テレパシーって、こういうことなんじゃないか。

この感覚を鍛えていけば第7感は開かれるんじゃないかな?

 

なんて、頭のおかしい妄想なんでしょうね。