cleopatrabentou

スピリチュアル系ブログ

発見したトラウマ

最近、「こんなことになったのは、自分のせいなのかもしれない」と、他者がらみのことでも、すぐに自分のせいにするくせがあることを発見した。


親から差別され、嫌がられ、バカにされていたせいか、
「自分は誰からも、受け入れられなくて当然の人間だ」という強い思い込みがあり、


「私のせいでこうなったんだ」と、当たり前のように考える思考回路がある。


あまりにも当たり前にやっているくせだったから気づかなかったけど、
ちょっとしたトラブルをきっかけに、そのくせがあることを発見した。


今日、びこさんのライブ配信があり、ヒーリング方法を紹介していたので一緒にやってみたら、泣けた。
「苦しみの中にいる孤独な人が数人、見えた」ってびこさんは言ってたけど、私かもしれない。


自分を抱き締めて、気持ちに寄りそって癒してあげるヒーリング方法が紹介されてた。


小学生の頃、よく親に傷つけられると、自分を抱き締めて、自分を励ましていたことを思い出す。


しらないうちに同じような自己ヒーリングを行っていた。
自分で自分を守らないとやっていけないような環境だから、自分を励まさずにはいられなかった。

ずーっと続けていけばいつかは自分を攻めないようになれるだろうか。


小学生の頃、親からいじめられて家出して冒険する主人公の物語を書いた。
自分の思いを書いた物語だった。


でも、この程度のことで傷ついてるなんて生ぬるいのかもしれない。暴力ふるわれたり学校もいかせてもらえないような親から比べたら。

ただ特別に家族の中でも一番差別されて嫌われていただけだったから。

子供を生んだからって、精神年齢2歳の人間が急に母親らしくなんてなれない。
子供を育てることは、人を成長させるけど、
精神年齢2歳の人間が育てると、生まれてきた子供の方が母親の成長を追い越してしまうこともある。