cleopatrabentou

スピリチュアル系ブログ

絵は次元の扉?

美術館にいくと、たまに何かを感じる絵に遭遇する。

ユディトという絵は、オーラを放ってるように感じた。
その絵を見たとき、絵の周りに金色のオーラが見えるような気がした。実際にその絵は金色の縁取りがされているんだけど。
偉大な人物がそこにいるかのように感じた。



その絵を見て以来、絵って人間のようにオーラを放っているんだと知って、美術館に通うようになった。



今日は、ギュスターヴ・モロー展に行ってきた。
セイレーンの絵とゼウスの絵を見たとき、何かを感じた。

セイレーンの絵を見たときは、ひきこまれた。
感覚の何かがひっかかって動けなくなった。


そういえば以前に、セイレーンの歌を見つけてずーっと聞き続けていたのを思い出した。
https://youtu.be/ASe0q5D2Ubs
こういう暗くて呪われそうな歌が大好き。


妖精を見たことがあるので、セイレーンとも縁があるのかもしれない。
そういえば、アリエルの歌も聞きすぎて歌詞を見なくても歌える。
でも、女子って、大体人魚が好きなものだよね。


ゼウスの絵をみた時に、背景の青い部分の奥行きが広がって、もっといろんな景色が見えてくるような気がした。



私は絵を見てると瞑想しているような状態になることがある。夢の中にいるような感覚になることがある。
絵も次元の扉なのかもしれない。


そういえば、絵のなかに吸い込まれてしまう歌があったけど、あながち妄想じゃないのかもしれない。
https://youtu.be/LgdRYYFUJu4