「自分は、これが怖くて怖がりたくないから、その選択をしないんだ」と言ったら、
「あなたは怖がることばっかりにフォーカスしているね。
コロナを怖がってる人と同じだね」と友人に言われた。
怖がりでも痛がりでも、それが私の感性だから、いいと思う。
怖いものは怖い。痛いものは痛い。嫌なものは嫌だ。
何も感じない人間が、「怖いものばかり見ようとしてるね」って余計なお世話だ。
私は、イチイチ怖がりなところがある。
その性質を悪いとは思わない。
その生存本能で生き残ってきたんだ。
むしろ怖がりなのは、とりえだ。
大怪我しても無反応な宇宙人みたいな人と一緒にされては困る。
私は、ライオンも熊も目の前に来たら怖がると思う。
ハイヤーとつながってるからって、怖いものがなくなると思ったら大間違いだ。
命を守る防衛本能がすごい働く。
これは個性だから仕方ない。