中国の秦の始皇帝の家来で、徐福という人がいる。
この人は、東の蓬莱に不老不死の薬を求めて、そのままそこで暮らしたと言われている。
徐福伝説や、まつわる神社が日本各地に残っている。
山梨県に、徐福をまつる神社が特別に多いことを考えると、
仙人の住む蓬莱山ってのは、富士山のことだったのだろうか?
徐福は富士山に来て、そのままそこで暮らしたのだろうか。
でも現在、富士山は登山されていることを思うと、もう仙人はいないのだろうか。
富士山が「蓬莱山」と言われていた時代があるなら、
もしかしたら、仙人のような人が住んでいた時代があったのかもしれない。
チベットに超能力者を探しにいく動画
こんな仙人が実際に日本にもいれば楽しいのに。
山には仙人がいるイメージがある。
高い場所にいたら、不思議な力を得るのだろうか?
以前の、やりすぎ都市伝説の、youtube動画で、
「自然信仰」「役行者」の部分がカットされていた。
自然信仰して、山登りすると不思議な力を得てしまうから、カットされたのだろうか。
そんなこと言っていたら、山登りしている人が仙人だらけになってしまいそうだけど。
サバイバルに生きていると、いろんなものの気配がわかるようになったり、人間の能力が研ぎ澄まされるということは、あるだろう。
シャスタ山や、ポタラ宮殿は、地底世界への入り口になっているとか言われる。
日本にもそういうところはないのだろうか?
長野に青鬼という土地があり、鬼伝説が伝わっている場所がある。
そこには、いい鬼と悪い鬼が住んでいるという。
レプティリアンと地底人なんだろうか?と妄想する。
そういう、異次元を移動していた存在が鬼と呼ばれたんだろうか。
物理的な鬼がいるのも面白いけど、こうも考えられる。
仙人も鬼も、何にも属しない人のことで、
差別的に思う人は、鬼と呼んだ、なんてこともあるかもしれない。