昨日は、インターステラーを見ながら寝た。
この映画は自分にとって特別な映画だ。
この映画は、事故のきっかけだった。
事故にあってから少しの間、幸福感や他の物体と混じり合うような感覚で生きてた。
出会う物体と混じりあう自分を感じてた。
そして、不思議なものも見た。
昨日は、その映画を見ながら寝た。
そのせいなのか、SFファンタジーな夢を見た。
5人くらいの集団の中に、超能力者が二人いて、私はその二人にやり方を教えてくれるように声をかけた。
男は透視、女は念力の能力者だった。
部屋でやり方を聞いてた。まずは男に教わっていた。
教わってることをばれないように、外の人目を気にしていた。
昨日、寝る前に映画をもう一度見ていたら、5次元の中に3次元がある、という話をしていた。
映画の中で、こんなはっきりと5次元の話をしていたんだ。全然覚えていなかった。
この映画を見ていると、不思議な気持ちになる。
時間は存在していないことが真実だからなのかもしれない。
変えられない思い込みと、すぐに変えられる思い込みがあるけど、
この映画を見ると、変えられる思い込みの部分がぐらつく。
私にとっては。
そんな気がする。
そういえば、この映画の監督クリストファー・ノーランの映画が最近公開になっているらしい。
とても、気になっている。
やっぱり時空系の映画のようだ。