妄想の話。
クズしか住んではいけないアパートがある。
そこには、仕事をしないで深夜に騒音を出すようなクズや、
心配してくれる親に文句を言うようなクズが住んでる。
就職が決まるとクズアパートの大家がやってくる。
大家「お前、仕事をするそうだな!!仕事をしている人間はこのアパートにはいられないんだ!!
このアパートにはクズしか住むことができないんだ。
あいつらを見ろ、深夜もずっと騒音をだして働きもしないクズ中のクズ。
お前は、クズ失格だからこのアパートを出て行け!」
大家「お前はこれまでは優秀なクズだったが、こうなっては、もうこのアパートにおいておくことはできない。このアパートにいたかったら、あいつらのようにずっと無職で騒音を出し続けるんだな。」
クズ失格の人「そ、そんな・・・・・。私、騒音も出します、なんでもしますから!!」
大家「ダメだ。あいつらのように、ベランダの隣の領域を水浸しにしたり、
深夜に騒音を立てなければ、このアパートからは出て行ってもらう。」
クズ失格の人「お願いです!!追い出さないで!!」
大家「クズの道は厳しいんだ。他人の迷惑を考えるような人間や、仕事をするような人間には、クズは勤まらない。ここに住めるのは、選ばれしクズだけなんだよ!!」
クズの道は厳しい。