山口敏太郎のラジオ聞いてた。
ちかみつさんが霊視で、「レプティリアンと人間のカップルがいる」という話をしていた。
「昔話の蛇女房みたいですね」、と言っていたので、
蛇女房を調べて見たら、なんか泣けた。
嫁がいない男が、蛇に優しくした次の日に、美しい娘が嫁に来た。
やがて、二人の間に子供ができた。
女は、子供を生むときに、「けして、部屋をのぞかないでください」と
言っていたのに、男はのぞいてしまった。
そしたら、部屋では、大きな蛇がとぐろを巻いていた。
実は、女房の正体は、蛇であった。
「正体を見られたから、一緒にいられない。子供には乳のかわりに、この玉をしゃぶらせて下さい」
と言い残して、女房は、子供と玉を置いて池に帰っていった。
母親がいなくても、子供は玉をしゃぶって育った。
それが話題になり、玉は殿様に取られてしまった。
困った男は、女房の帰った池に行って、ことのしだいを話した。
すると妻が出てきて、玉をもうひとつくれた。
けれど、すぐに殿様にその玉も取られてしまった。
男は、もう一度女房の帰った池に行って、ことのしだいを話した。
すると、実はあの玉は、女房の目玉で、もうないのだという。
妻は、殿様に仕返しをするから、高いところに避難するようにと男に告げた。
すると、池の水があふれ、殿様や城を流してしまったという。
自分の目玉を子供の食事として与えるとか、冷静に考えたらグロいけど、
とても自己犠牲的で、なんか泣けた。
昔話って、まるっきり真実じゃないとしても、もしかしたら、
蛇のような女性が暮らしていたことは、あるのかもしれない。
奈良のお寺に、レプティリアン像があったし、どこかの国にもトカゲの顔をした像が
あったことを思うと、トカゲ顔の人間が住んでいたことは考えられる。
白人には、トカゲっぽい人は割りと見かける。
ブ●ームバーグとか、エ●ザベス女王とか。
ベ●スは、トカゲっぽくはないけど、宇宙人ぽくはある。